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病害の発生原因 | |
カビ | 気孔などから、または表皮を分解して、植物体内に入る。適度な温度、適度な湿度で発芽し、菌糸を繁殖させて増殖する。 |
バクテリア | 自身では植物体内には入れないので、損傷口から侵入し、細胞分裂を起こして繁殖、病巣を広げる。 |
ウィルス | アブラムシなどの昆虫による媒介で、植物体内に侵入して増殖する。 |
センチュウ(線虫) | 数mm程度の大きさであり、気孔や表皮等から植物体内に侵入し、被害を及ぼす。 |
代表的な害虫 | ||
区分 | 種名 | 種別ごとに被害の特徴 |
食葉性害虫 | アメリカシロヒトリ(ケムシ・毛虫類) | 雑食性で年2回(6月上旬、8月中〜下旬)発生する。葉の表皮、葉脈を残して、2〜3週間で全葉を食い尽くす。 |
ドクガ(チャドクガ)(ケムシ・毛虫類) | 雑食性で、若齢幼虫は群生して葉の表面を食害するため、白く透けたように見える。成長すると分散して葉を暴食、花にも加害する。幼虫には毒針毛があり、注意を要する。 | |
イラガ | 年に1〜2回発生し、樹木の葉を食害する。刺されると痛い毒針毛をもつ。 | |
コガネムシ類 | 成虫は芽や新葉、花弁を食害する。幼虫は地中生活で根を食害し、苗木や幼木を枯らす。 | |
穿孔性害虫 | カミキリムシ | コマダラカミキリ、シロスジカミキリなど多種で、成虫は芽を食害する。幼虫はテッポウムシとも呼ばれ、樹皮下や材部を食害し、枯死または著しい成長阻害を与える。 |
吸収(汁性害虫 | アブラムシ | 植物の先端の柔らかい部分の芽や花芽、新葉などに群生し、汁液を吸い、植物の成長を妨げる。年に何回も発生、雌だけで単性生殖も行うので繁殖力は強い。すす病、ウイルス病も媒体する。 |
カイガラムシ | 表皮から汁液を吸い、衰弱・枯死させる。大部分の種は、虫体や卵が白などのろう状の被覆物で保護されている。 | |
ハダニ | 夏など年に何度も繁殖する。葉に寄生し汁液を吸収する。葉色が悪くなり、灰白色となって、やがて枯死、落葉する。 | |
虫こぶ(虫えい)形成害虫 | キジラミ | 白粉を覆った小さな虫で、群生し吸汁する。葉の表がこぶ状に隆起する。 |
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